銀行にお金預けても物価がもの凄いスピードで上るからマジで預けるだけ損!どうしたらいいんだ!
そんな迷える子羊のため、本日はインフレでどう資産を守るべきかお話しましょう
「迷える子羊」ってボクちんが子羊のように可愛いって意味?やっぱりかわいいよね。永遠のアイドル的存在みたいな
うんキミの妄言に付き合う暇ないから話進めるね
金融市場でインフレ懸念がくすぶり続ける今、我々は自分の資産を守るための行動を取る必要がありそうです。金融専門家らがいくつか対策を提案しています。
ソース先
Should you invest in shares, gold, or property? Ideas on how investors can beat rising inflation, as a report reveals even the wealthy are complacent
止まらぬインフレ高進
欧米ではインフレ高進が続いており、英国でのインフレ率は今年8月に+3.2%と観測史上最大の月間上昇率を見せました。イングランド銀行はインフレが収まるとの見通しを立てているものの、膨れ上がる生活費について本当に中央銀行が真剣に考えているのか疑問を呈す人が後を絶たない状況です。
英中銀は景気の加熱を冷ますため2022年にも政策金利を引き上げ(利上げ)を行う予定ですが、すでにインフレによる家計への圧迫は顕著なものになってきています。
利上げ:
利上げを行うと市場金利が上昇。企業や個人がお金を借りるときにより高い金利でなければ借りられなくなるため、企業は設備投資を控えたり、個人の消費意欲も衰える。これによって景気の過熱を抑制する事が期待できる。
富裕層といえばのんきなもので、半数以上がインフレ高進やそのリスクを心配してはいません。
市場調査会社YouGovと資産管理会社Canaccord GWMの共同調査によれば、自宅以外の資産と貯蓄75万ポンド(約1.13億円)以上を持つ富裕層1006人のうち、実に55%がインフレが資産にもたらす影響について無関心であることが分かっています。
インフレのせいで貯金が目減りしている状況に
金利が物価上昇率よりも低ければ銀行にお金を預けて利息が増えるペースよりモノの値段が上昇するほうが速くなるため貯金の価値が実質的に目減りすることになる。
こう指摘するのはCanaccord GWMのプランナー責任者・David Goodfellow氏。
そこで「貯蓄している人で現金に余裕がある場合は、少なくともその一部を分散投資にまわしたほうが暮し向きが良くなる可能性が高い」と氏はアドバイスしています。
みんな資産の何割ぐらいを銀行口座に寝かしてるんだ?
日本銀行が2021年にまとめた資料(※)によると日本人の現金貯金は資産全体の54.3%だそうです。アメリカは13.3%、欧州は34.3%となっています
※https://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjhiq.pdf
日本人貯金大好きすぎィ!みんなも投資しようぜ!特にFXなんか最高だね!含み損を見るたびに気分が高まるぜぇ
たわけ
分散投資していくなら色々な選択肢があった方がいいよね。
ボクがおすすめする投資は色々あるけど、まずは米国株だよね。下がったら買って長めに持って、あまりにもダメそうなら切ればいい。
あとは投資初心者でも安心して手が出せる低リスクの金融商品といえば投資信託。もちろんノーリスクではないけど、コツコツ買えばリターンはそれなりにあるよ。
そんな米国株や投資信託はSBI証券で取引できるよ。下のバナーから口座開設しておこうね。
そしてもう一つ挙げるとすればGMOクリック証券のCFD取引。
米国株価指数はもちろん、日経平均株価や中国の株価指数、原油や金も取り扱いがあります。
幅広く投資したいならこのGMOクリック証券のCFD口座を開設しておこう。
投資で資産運用を始めるべき
インフレの今だからこそ投資による資産運用の重要性が高まってきているとも言えます。
多くのお金持ちは銀行口座に多額の現金を預けていますが、わずかな金利からは本当に最低限のリターンしか得られません。最高クラスの預金金利でも0.65%ほどしかなく、これを遥かに上回る物価上昇率が現金の価値を日に日に低下させているのです。
とはいえ投資にもリスクはつきもの。長期債券などは金利変動に最も敏感で、投資家は今後数ヶ月の間にさらなるボラティリティ(価格変動)に晒される可能性があるでしょう。
債券と金利の関係:
債券の価格は市場金利の動向により日々変動しており、金利が上昇すると債券価格は下がり、金利が低下すると債券価格は上がる特徴がある。金利上昇が見込まれるときは、長期の債券ほど購入は慎重に判断する必要がある。
利上げで選ぶ銘柄
株式市場への投資もインフレの動向に注目しておきましょう。利上げは貸金業には”追い風”になるものの、公共事業や不動産セクターにとっては”重み”になります。
そこで投資運用会社Charles Stanley Directのチーフアナリスト・Rob Morgan氏が言うように、投資家は銘柄選択時に”価格決定力”を持つ企業を優先することが推奨されます。これらの企業は上がる物価を消費者に転嫁することで、社の利益をインフレから保護することができるからです。
「コモディティの価格上昇が起きても、ポートフォリオに鉱業やエネルギー部門を組み入れることで対処できるはずです。英国の株式市場には多くの銀行やコモディティ関連銘柄が組み入れられており、また日本の株式市場でも金融株や工業株が多くあり、上昇傾向にある世界経済や少しのインフレから恩恵を受けることができる」とMorgan氏は述べています。
利上げ時の金投資はボラティリティ大
金(ゴールド)は究極のインフレヘッジ資産として長くもてはやされて来ました。
しかしMorgan氏が説明するには、特に短期の場合や金利が上がっている時にはゴールドは常にリスク回避に効果的であるとは言えないようです。これから大きく価格変動する可能性があることを注意しておくべきでしょう。
ただし一方でポートフォリオを分散させる役割はあります。
インフレヘッジと金の関係:
インフレヘッジとはインフレによる金融資産の目減りリスクを回避すること。インフレになると金(ゴールド)の価値は上昇する傾向にあるため、リスク回避に効果的と考えられてきた。ただ最近では金のヘッジ効果が「低下してきた」「やや誇張されている」と見る専門家も多い。
不動産ファンドは優れた選択肢
倉庫、ロジスティクス、データセンター、ヘルスケア施設などが組み込まれた不動産ファンドについては、インフレを上回る十分な収入と資本の成長を構築するのに優れた選択肢だと言います。
Morgan氏によれば、自治体が社会資本基盤の整備を目的として所有権を有するインフラ資産は多くの場合「インフレ保障が契約に組み込まれている」とのこと。そのため今後注目していくべき運用スタイルと言えそうです。
債券はインフレに連動したものが狙い目
最後に債券への投資ですが、インフレ真っ只中の今は気が進まない人が多いでしょう。しかし従来の債券ではなく、物価またはインフレ連動債であれば、ポートフォリオの成長が見込めます。
これらの債券であればインフレから投資家を守ってくれますが、他の投資家も同じことを考え、価格が引き上がっていき高価になる可能性はあります。そのため常にインフレヘッジとして機能するわけではないことを覚えておくべきでしょう。
というわけでインフレや利上げを念頭に置いた資産運用を心がけるようにしましょう!JINくんも分かったかな?
記事読むの面倒やからテレビつけたら煉獄さん!やっぱり泣けたなぁ
JINくんも分かったかな?
ごめんて冗談やろ!資産運用でボクはボクの責務を全うするから!!
なにが冗談だバカタレ!老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさらしいから、今すぐ美しく散れっ!!
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