【2023年大予想】資源国通貨はどうなる?年間予想レンジで方向感をチェックしよう

2023年の相場を大予想!

毎年恒例のマネースクエアさんの相場展望を紹介しますね。
ぜひ最後まで読んで、2023年の相場戦略を練ってみてくださいね。


毎年の恒例、年始の相場展望を見てみましょう
2023年の戦略の参考にしてくれよな

【2023年最新】各通貨ペアの年間予想レンジ

【大予想】2023年の予想レンジ

引用元:マネースクエア 大予想2023

以前にも動画でお伝えしたこともありますが、マネースクエアさんは2023年予想レンジを公開しています。

この手の予想は当たらないものですが、レンジ幅としてはかなり広めの予想になっていますが、方向感は参考になりますので見ておいて損はないでしょう。。

2022年は歴史的な円安相場でしたし、ウクライナとロシアの戦争も始まりました。
年始から読めていた人はほぼいませんから、あくまで参考程度に考えておいてください。

予想通りにいかないのが相場ですから、状況によって変わっていきますし、定期的にアップデートもされていきます。

今後もマーケット情報は、日々チェックするようにしてくださいね。

方向感を持ったトレードを心がける

レンジ幅予想はトレードの参考にはならないかもしれませんが、大事なのは方向感を持ってトレードすること。

方向感を間違えると僕のように米ドル円の売りで捕まったり、何千万円も含み損を抱えることになりますからね。

昨年のレンジ幅予測では方向感も示されていますから、比較して方向感を探ってみるのがいいかもしれませんね。

方向感さえ間違えなければ、回帰性のある為替は長い目で見て利益を出すことができると僕は思います。
前回の為替予測も参考に、レンジ予測の方向感を参考にしてくださいね。

今後の為替はどうなる!?為替展望をもとに今後のFX戦略を考える以前にもお伝えしていたマネースクエアの2022年為替展望がアップデート。ウクライナ侵攻やインフレ・円安と、年始には想像もつかなかった展開が続いています。 2022年後半の市場は?大…
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今後の為替はどうなる!?為替展望をもとに今後のFX戦略を考える

2023年にFRBは利上げを停止する?政策金利の動向に注目

2022年は大きく円安になりましたが、後半になって終着点の金利(ターミナルレート)がどこかが重要なテーマになっています。

FRB「23年の利下げない」 市場は「さらに減速」と逆の見立て

米連邦準備制度理事会(FRB)は4日、昨年12月13、14両日に開いた、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。この中で「2023年の利下げを予想した参加者はいない」とした。

朝日新聞デジタル https://news.yahoo.co.jp/articles/199aca157a066c43899eeaf7b8f1fd18a82d34fb

米国株の値動きを左右するFRBの政策金利も、2023年中は利下げはないと言っていますが、今後はどうなるかわかりません。

あまりに経済が冷え込んでいたら利下げも近いかもしれませんが、米国の雇用統計では毎月強い数値が出て、為替も急騰しています。

リセッション(景気後退)と利下げで、2023年の相場もトレードは難しそうです。
今までの相場では起こり得なかった流れになるかもしれませんから、経済ニュースでの大暴落に注意しましょうね。

豪ドルNZドルは下押しか?相場の流れを見極めよう

【2023年大予想】豪ドル/NZドルの展望

これからの相場は利上げがどうなるがテーマになっていますから、タカ派(利上げ推進)ほど通貨高になり、ハト派(慎重)ほど通貨は弱くなります。

僕がおすすめしている豪ドルNZドルも、NZドルの方がタカ派で下落方向で見ています。

しかしアノマリーから見れば年末ほど通貨高になりやすく、利上げもいつか終わるでしょうから、流れが変わるタイミングが重要です。

いずれは上昇になると思いますが、それまではコツコツと自動売買で売っていこうと思っています。

今後の値動きは経済ニュースによって流れが変わりますから、政策金利のニュースは必ずチェックしておいてくださいね。


いきなり急騰したりクラッシュしたり・・・
年始から為替は難しすぎるよ!





でも大丈夫、マネースクエアのマーケット情報を見れば怖いものなし

相場予測は参考程度にしよう
急落の可能性もあるから、低レバレッジでね

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