【必見】相場で生き残るための投資ルールとは?

FXの含み損がつらすぎる・・・(泣)
投資向いてないのかな、下手くそすぎてお金どんどん減っていくよ・・・

ちゃんと損切りルール決めておかないから・・・
もう1度基礎から学んでみようか?

目次

相場で生き残るための投資ルールとは?

円安相場、インフレの再燃、経済指標の悪化、AIブームの終焉、ウクライナとロシアの戦争、イスラエルの地上侵攻。

いつの時代でも楽観的ということはなく、株が上がるリスクオン相場と株が下がるリスクオフ相場は交互に来るものです。

先が不安な人が増えているかと思いますから、基本に忠実にポール・チューダー・ジョーンズの投資ルールを確認しておきましょう。

初心者から上級者まで、参考になる内容です。

投資ルールその1:敗者から早めに手を引き、勝者を走らせる

市場をうまくナビゲートするには、とてつもない謙虚さが必要だ。投資が思うように進まないときに、傲慢になることはない。

大きなエゴに悩まされている投資家は、間違いを認めることができないか、自分たちがこれまでに生きてきた中で最も重要な株式投資家だと信じている。

市場を生き抜くためには、自信過剰にならないようにしなければならない。

ルールその2:具体的な最終目標を持たずに投資するのは大きな間違いである

投資をする前に、以下の2つの質問の答えを知っておく必要がある。

  1. 自分の考えが正しければ、どのくらいの価格で売るか、利益を取るか?
  2. 間違っていたらどこで売るのか?

希望と欲は投資のプロセスではない!

ルールその3:感情的・認知的バイアスはプロセスの一部ではない

感情に振り回されず、バイアスにとらわれない点が大事である。

ルールその4:トレンドに従う

ポートフォリオのパフォーマンスの80%は根本的なトレンドによって決定される。

ルールその5:利益を損失に変えてはいけない

投資とは、時間をかけてリターンを生み出すことだ。

ルールその6:テクニカル分析を活用する

テクニカル分析がファンダメンタルズ分析をサポートすると、成功する確率が大幅に向上する。

市場は長い間ファンダメンタルズを無視することができる。投資すべき「いつ」を決定するためにテクニカルを適用することで、リターンを大幅に改善し、資本リスクをコントロールすることができる。

ルールその7:負けているポジションを追加しないようにしよう

「アベレージングダウン(株価の低い時に買って平均取得価格を下げる:ナンピン買い)」のジレンマは、より収益性の高い投資に資本を再配置するよりも損失を回復しようとし、投資資本のリターンを減少させる。

敗者(値下がり株)をショートにすることで、長期的にはより大きな成長を可能にする。

売りで含み損1億なのに売り増しはダメって事じゃん・・・

新規売りより損切りだ!って言ってませんでしたっけ・・・

ルールその8:強気相場はロング、弱気相場はニュートラルかショート

強気市場では「ロング」であるべき。ベアマーケットでは「ニュートラル」または「ショート」。

市場の主要な「トレンド」に逆らって投資することは、一般的に実りのない、もどかしい努力だ。

強気相場の間は、株式のようなリスク資産に投資したままにするか、(既にリスク資産で買いポジションを保有している場合)「利大損小」を実践する局面と言える。

弱気相場の間は、投資家は、目標とする資産配分に戻って、全体的なリスク資産の保有を減らし、現金を構築することを検討することができる。

底打ちしたと信じて押し目を買おうとする試みや株式はこれ以上下落しないと思って購入することは一般的にうまくいかない。

ルールその9:リターンではなく、リスクを第一に考えて投資する

リスクを第一に考える投資家は、強欲の餌食になる可能性が低い。私たちは、投資の潜在的なリターンを重視し、それを達成するために取ったリスクを余計なものとして扱う傾向がある。

責任あるポートフォリオ管理の目的は、長期的にお金を成長させて収益目標を目指し、それらの目標を達成するために取られるリスクを考慮することだ。

ポートフォリオの大幅なドローダウンを防ぐための管理とは、ダウンサイドの大部分を捕捉することを防ぐために、アップサイドの一部を放棄することを意味する。

ポートフォリオが壊滅的な損失を被ってもポートフォリオはいつか元の状態に戻るかもしれないが、その間に失った貴重な時間は決して取り戻すことはできない。

(ポール・チューダー・ジョーンズ)

本記事はマネースクエア様の記事を元に作成しています。口座開設をすると見られる記事となりますので、是非下のバナーから口座開設をして元記事もご参考にしてみてください。

https://www.m2j.co.jp/mp/market/report/21967/top

相場は時に大きな下げ局面がある!損切りしないといつか痛い目を見る

グローバルマクロのトレーダーとして大成功を収めた伝説の投資家ポール・チューダー・ジョーンズは、「どのリスクポイントで自分は撤退するのかを把握しておかなければならない」としています。

投資ルールでもあるように、投資とはいかに利益を伸ばすかより、いかに損失を抑えるかが重要なんです。
僕のようにFXで大爆損してしまえば、いくら株で利益が出ても無駄になってしまいますからね。

損切りしないで何となく助かった経験を繰り返すと、いつか大きな下げ相場になった時に痛い目をみます。
機会損失で損をするわけではないですが、耐え続ける日々も精神的につらいものがありますよ。

マイナス1億円のプレッシャーはやばいぞ!
まともな精神力では耐えられないから、僕のようにならないでくださいね

短期的には稼げない!投資は長期目線で運用する

投資は稼げるものではありません。
投資の神様ウォーレンバフェット氏ですら年利20%の利回りで、例えば100万円なら1年で120万円ほど。

投資元本が多ければ多いほど稼いでるように見えますが、実際にはアルバイトでもした方が稼げます。
投資だけで生活できるほど稼げませんから、無理にトレードして利益を急ぎ過ぎないようにしましょう。

お金を増やすにはリスクが伴い、短期的に増やそうとすればお金を失うリスクも高まります。
ちょっと含み損になって落ち込まないように、長期的な目線で時間をかけて運用するようにしてくださいね。

億トレばかりが注目されるけど、多くの爆損した人がいるんですよ
一攫千金より、少額の勝ちを重ねるのが投資なんです

僕はFX自動売買で長期目線で運用する

投資ルールに従い、感情に振り回れずトレンドに沿った運用をするには、僕はFX自動売買のトラリピで運用するのが1番だと思います。

僕はプラススワップ方向でしか運用していませんし、今後のトレンド方向を狙って運用することで、じっくりとポジションを育てることができます。

自分で言うのも何ですが、僕の成績はかなり良い方ではないかと思います。

裁量トレードでは爆損しまくってますが、それはルールに従ってちゃんと相場を見極めていなかったからなんですね。

勝手に米ドル円は天井だとか考えてしまい、損切りルールに従って切らなかった結果、マイナス1億円を超えるような事態になってしまいました。

僕のようなトレードをしたくない人は、FX自動売買で機械的にトレードするのがオススメです。
僕のトラリピ成績と設定は過去記事で公開していますから、ぜひ参考にしてくださいね。

https://jinfxblog.com/archives/34488

損切りしなきゃいけないのはわかってるんだけど・・・
なかなかできないんだよね・・・

“損切り”はトレーダーの永遠のテーマだよ
JIN君も損切りすれば、こんなに含み損増えなかったんだからね

せめて、米ドル円が127円になった時に切っておけばよかった・・・
もうFXは引退して、自動売買だけにしたいよ!(泣)

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コメント

コメント一覧 (2件)

    • ご指摘ありがとうございます。
      当記事は本ブログと提携しているマネースクエア様提供のもとでプロモーション目的のために作成された記事となっております。
      参照元のリンクは口座開設者限定の記事となっておりますが、良質なレポートだと思いまして紹介させていただきました。
      その他にも良質なレポートが沢山ありますので是非参考にされてみてください。

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